くまもとエネルギービジネス推進協議会

施策(熊本県)・背景

この協議会は、熊本県が策定した「熊本ソーラー産業振興戦略」に基づき、広くソーラー関連産業を普及促進させるための実行機関として平成18年7月に「ソーラーエネルギー等事業推進協議会」として設立されました。

 

協議会では、ソーラパネルの応用アイデアコンテストをはじめ、会員企業のソーラー製品の展示、セミナーの実施等、多くの機会を捉えての普及啓発に努め、一定の成果を果たしたと考えております。
 平成24年7月の固定価格買取制度の導入に伴い、ソーラーエネルギーを含めた小水力や地熱など再生可能エネルギー産業へのビジネス参画が増大している中、当協議会も平成24年度から「エネルギービジネス研究会」を開催し、ソーラーをはじめとする再生可能エネルギーのビジネス創出についての研究を重ねているところです。

 

このような現状を踏まえ、平成26年度からは名称を「くまもとエネルギービジネス推進協議会」と改め、熊本における再生可能エネルギー及び環境分野に関する研究開発・人材の育成、地域産業の育成・活性化及び他の再生可能エネルギー関連団体等との連携を図ることを目的として一新いたしました。

熊本県産業振興ビジョン2011

熊本県では、県内の製造業を中心とする産業振興の中長期的な方向性を明らかにするため、平成22年12月に「熊本県産業振興ビジョン2011」を策定し、平成23年1月よりスタートさせました。

このビジョンでは、10年後の本県産業の目指す未来像として「“選ばれる熊本を実現するリーディング産業群の形成~くまもとテクノフォレスト・シナジーの誘発~」を掲げています。

これからは、国内だけにとどまらず海外からも常に「選ばれる製品・サービス」、「選ばれる企業」、「選ばれる熊本」であることを目指し、「競争力」を持った、持続可能な社会を支えるリーディング産業群を形成し、「稼げる県」を支える「稼げる産業群」の形成を図ります。

また、将来のリーディング産業群創出のため、【セミコンダクタ】、【モビリティ】、【クリーン】、【フード&ライフ】及び【社会・システム】関連分野を、今後も成長が見込める重点成長5分野と設定し、重点的な産業振興を行うとともに、産業分野の連携や融合を進め新たな技術革新を目指し、県外及び海外からの収入獲得に取り組みます。